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ニホンの短すぎる人生・中学同級生


Edit Category 【死】
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自分のこれから続くであろう人生の否定なのか
別な高校に進学していた中学同級生女子が高校2年生の時に自殺した
親しくなかったけど、未来の可能性をすべて捨てて死んだことがショックだった








馬鹿げた膨大な量の勉強・課題
芯に残っているかすかな記憶


成績というくだらない価値観において中学3年生のときにクラス内でただ一人勝てなかった女の子がいた。その女の子が高校2年生の夏に自殺した。中学3年生の一年間、誰にも関係ないことだけど、自分の中でずっと競っていた女の子だったから、本当にショックだった。自分が本気でやっていることを無意味だと宣言されたようなものだった。

頑張ることの虚無、競争の虚無、成長の虚無、人生の虚無


高校生活はつまらなかった
入学偏差値70以上必要、最低合格必要点450以上
近畿とか関東とかブロックというブロック単位で捉えると最上位進学校に進学した

入るのに苦労した記憶はない
小学校、中学校と塾もいっていない
そうした塾とか行かずに合格したという自負が強くあった
自分は塾とか行けばもっと上に行けるという自負がはっきりあった

東大文Ⅰに現役で受かった隣の席の子は努力家だなと感心はした
旧帝国大学医学部に現役で受かった同級生は勉強マニアだなと感心はした
自殺した中3同級生女子は、優秀とかどうかより、中3で成績でただ一人丸1年間勝てなかったという事実があって、幼児体験みたいな感じで、敗北事実を受け入れていたから、自分より成功人生を進むものだと理由なく思っていた

それが、高校2年生の夏に自殺した、自殺しちゃった、自殺しやがった、おい、ショックだよ

学校が嫌いだった訳じゃない
授業が嫌だった訳でもない
クラスが嫌だった訳でもない
上位大学に進学するためだけの高校
くだらない知識を積み重ねていく勉強への疑問、それは個人的に巨大な疑問だった
中学までは複雑に感じなかったのに

高校の勉強は急につまらなく感じた、人生に必要以上な知識だという確信
微分積分とか、確率とか自分にとっては不必要だった
英語の全訳も文法もつまらない
物理を覚えて自分の人生の何に役立つというのか
役に立たない知識への苛立ち
人生ってこんなにつまらないのか
もしかしたら、就職してもこんなつまらない人生が続いていくのか

そんなことはない
就職後の人生のほうがはるかに楽だ、与えられる課題の量が高校の時よりグッと少ない
仕事である以上、課題はくだらなくても
業務上必要なことだからやるべき理由も何となくある

実際のところ、自分と高校のミスマッチなだけ
自分に勉強を継続する目的も興味も意義もなかった
無駄に感じる宿題や課題を積み重ねていくことを放棄していた自分は道を見失った

成績や学歴の価値観は
人生の楽しさとまったく一致しない
むしろ成績の悪い人間のほうが人生を楽しんでいるじゃないか


歪んだ価値観、そういう価値観の高校は全国に何十かある

親が東大というのはそこら辺に転がってる
医者の子供はあちこちにたくさんいる
弁護士の 子供も、教授の子供も

自殺した女の子、東大生の娘、医者の娘、自殺して成績捨てちゃったな

生きることを捨てちゃったな
自分と近似した価値観の家庭の女の子、自分の家系において母親は帝国大以上、父親は帝国大堕ちて後期国立大、姉も帝国大以上、父親はただの国立大だから落第生だと馬鹿にしていた

彼女が自殺したことは本当にショックだった
中学3年生のとき、彼女がいたから私はいつもクラスで2番だった
模試で475点をとっても彼女の下だった、450点以上を常にとっても彼女より下だった
彼女は私より上の世界にいた
淡々と勉強していた子だったし、淡々と進学するのだろうと思っていた
だけど、自殺して死んでしまった


東京大
京都大
北海道大
東北大
名古屋大
大阪大
九州大
いわゆる昔の帝国大学
諸々の国立医学部
一ツ橋
東工大
神戸大
こんなものかな、進学して恥ずかしくないところは

東京大学or国立医学部にしか進学できない人達は存在する
東大文科Ⅰ類or東大理科Ⅲ類にしか進学できない人達も存在する
楽勝な人はいいけれどボーダーラインギリギリの人は大変だ


慶応と早稲田はまったく優秀ではない

金持ちの家庭だから私立に進学できるとか
5教科勉強するのが嫌で3教科に逃げたとかいう人々が選択する大学
でもこの私立大2校だけはやっぱり全国区だから優れている

他はすべて人生の失敗

上智とか立命とか同志社とかって優秀でも何でもない
横浜国立大、筑波大、金沢大、広島大、熊本大は地域的需要がある
日本芸術大は凄いと思う
日本体育大は凄いと思う
インターハイで活躍とかして様々な運動能力で推薦進学する人とかも凄いと思う
Jリーグとかプロ野球とか行く人も凄いと思う

お勉強において抜けているのは東大だけ
文系なら東大文Ⅰが抜群、理系なら東大理Ⅲが別格

京大は優秀
とにかく帝国大レベル以上に進学できないことは恥だと思っていた

高得点成績者が稼ぐには既得権に属さなければいけない
官僚、裁判官、検事、弁護士、医者、研究職、教授
これらの既得権を目指すのならばくだらない勉強にも意義は確かに認められる
というか、『この既得権に属するために必要なお勉強だった』のかな

そして、残りは巨大企業
大企業じゃないんだ、入るべきは『巨大企業』
ここら辺の職業に就職できなければ、コミュニケーション能力の低さで給料は逆転されたりする
早稲田や慶応はそういった意味で実際優れている

中卒でも優秀な人がいることなんてわかりきっている
高卒でも優秀な人がいることなんてわかりきっている
一緒に長期的に仕事をすればわかること
成績と仕事は一致しない

面白い人は有利だし、コミュニケーション能力の方が金に変換できる
性格の悪さも金に換算できる


高校の教師は授業が下手だった
それは、仕方ない
上位大学に進んだ人間は教職を選択しないから・・
学歴が下になる教師たちに教えてもらう矛盾
生徒の親たちの方が学歴がはるかに上という現実
生徒も教師より上の学歴になることは知っている

授業なんてどうでもよかった
課題の量がうんざりする
授業とは別に各教科で出される課題の量
毎日毎日毎日毎日毎日
なんなんだろう、なんなんだろう、なんなんだろう
到達すべき地点に辿り着くためだけの膨大な課題
それが耐えられなかった


幼少時から塾に行っているような生徒は違った
医者の子供で明確な目標を持っていた生徒は違った
弁護士の子供で明確な目標を持っていた生徒は違った
課題よりもずっと先に進んでいた
膨大な課題をときに笑顔でこなしていた

自分とは違う
自分には到達したい職業も目標も何もない
膨大な課題をこなすべき理由がない
親に勉強しろと言われたことはない
親に何かになれと言われたこともない
なりたい未来の職業がなかった
そんな職業は別にないよな
農業とか大工とかは人生に必要だと思った
人生に有益な仕事と学歴ってほとんど関係ないって心底思う



自殺した女の子、東大生の娘、自殺して優秀な成績捨てちゃったな

理由はわからない
理由について噂は何も聞いたことはない
落ち着いていてきちんと周囲に溶け込んでいた記憶がある
葬式には行ったけど、言葉に出せることは何もなかった

私の我慢している苦痛って何なんだろう
この苦痛に耐える意味はあるのか
たぶんないんだろうな
人生の幸せを約束してくれるのかな
たぶんそんなことないだろうな
就職しても、こんなに課題とかノルマをこなす日々しか待ってないのかな
うざいな、うんざりだな

その後、何年かの短い期間で中学同級生が5人程自殺した
みんな彼女を追い掛けたんだよな
サヨナラする方法

小学校時からイジメられていた女の子が自殺した
地味だった女の子はビルから飛び降りたらしい
だれかが自殺することに感覚が慣れていく
祖父も私が二十歳にときに自殺した
あれ、老人も自殺するのか
戦争に耐えれたのに
早稲田に入るために4浪だかして首吊りした男の子もいた
他にもよく分からない事情で数人が自殺した
仲が良かった時期がないのでよく分からない、接点がなかった同級生の自殺は大した興味もない


自分はいまだに生を続けているのだけれど

たまに彼女の人生と自分の人生を比較する
彼女はこれを捨てた
彼女はこれを欲しなかった
そういった比較を

人生は結構楽しいこともある
子供と遊ぶことも幸せだ
外に出てみれば、電車内でも公園でも旅行先でも楽しそうな顔をして笑っている人はいくらでもいる
まあ、本当に不幸な人は家から外には出てこれないのだけれど

なんで、未来をすべて捨てて彼女は死んだんだろう
あの若さで自殺できたんだろう
私と同様に精神的欠落をどこかで発症していたのだろうか
分からないな

当時、私はこんなくだらないことを考えていた
彼女は処女のまま死んだんだろうな
もったいないな
付き合ったことあるのかな
結婚したいとか思わなかったのかな
子供とか

すべての自殺の中で彼女の自殺が一番こたえたな
人生の可能性にサヨナラを最初に告げたのが彼女だったからかな
職場でも自殺者は毎年毎年数人ずついるのだけれど
もう何とも思わない
ただの他人の死
顔を知っていれば驚くことはあるけれど動揺することはないな

彼女の自殺は質が違ったのかな、17歳の自殺は
未来の可能性
そんなものどうでもよくなったのかな



よくわからないな
理由がよく分からない自殺は、いつまでも謎のままだ
彼女も生きていればアラフォーだったんだけど
17歳で人生から消えてしまった
彼女はわずか17歳で人生という現実設定から消えてしまった









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