スティル✪ライフsuicide

ようこそ「私の世界」へ  【死】・【生】----【人生】・【仕事】・【会話】・【お金】・【病気】■■■宗教死ね・スピリチュアル死ね・自己啓発死ね・綺麗事死ね

 

『暴力』&『犯罪』&『戦争』(7)


Edit Category 暴力
具体例その4・少年院系&組員系&暴走族系20人


【集団的自衛権】が閣議決定されました。人の意見は様々でしょう。【性善説】とか【性悪説】とかいう言葉もあります。正直まともに考えたことがある人もあまりいないでしょうし、興味がある人もあまりいなでしょうし、新聞とかのコラムで見かけるぐらいです。個人的には【性善説】を声高に叫ぶ人は嫌いです。現実との乖離が激しくて「馬鹿なのか」と不快になります。

理論だけで、コトバだけで、幸運な自己人生の体験だけで、不快な意見を主張するなんて鬱陶しい。元日弁連副会長「岡村勲」さんという弁護士さんは奥さんを殺害されています。弁護士という職業は一般的に職業病として法理論優先型であり、判例踏襲型であって、あまり現実的・情実的でない方が多いのですが、この弁護士さんは惨劇を体験してしまいました。その体験から、加害者優先的な日本の法律に対し、被害者側の権利を正しく主張し様々な運動をされたようです。おそらく、犯罪被害者世界への意識が奥さんを殺される前と後では全く変わったことでしょう。現実世界には、人殺しもあるし、テロもあるし、戦争もあるし、レイプもあるのです。惨劇は、非日常にランダムに発生しています。 全国犯罪被害者の会bywikipedia

■■■■■

祭りでの暴力経験について思い出を書きます。たしか22歳の時でした。それなりの人出がある祭りで、ブルーシートを用意して酒を仲間と飲むことになっていました。私は当時黒服のバイトと掛け持ちで家庭教師のバイトをやっていましたが、その家庭教師のバイトを終えてから参加しました。みんなバラバラの集合予定で早くから飲んでいる仲間が4人いました。酒は、日本酒、焼酎、ウォッカ、ビール、ウイスキー、スピりタスなど様々で、ビールの他に20本くらいのボトルを用意していました。集まる予定の仲間の人数は10人位でした。祭りは3日間程連続で夜通し行われているような祭りです。

私は家庭教師先のお父さんから50cm位の大きさの壺に入った泡盛をプレゼントでもらっていて、皆と飲むためにその泡盛の壺を酒飲み場に持って行きました。私が会場につくと、先に飲んでいた仲間4人位が「さっき、変な奴が文句言ってきた」と話してきました。なぜ文句を言ってきたか確認すると、私達は道路工事で○○○○用具を拾ってきていて、それで仲間が遊んでいたためだと分かりました。あまり気にせず酒を飲んでいると、「あいつだ」と仲間が言ったのでその男を見ました。その男はどんどん近寄ってきて因縁をつけてきました。 一応私が対応しました。同じ年齢位のその男は「それ(○○○○)、俺たちの仕事道具だぞ、何勝手に持ってきてんのや」と言いました。どうでもいい因縁の付け方です。ただ喧嘩したいだけだったのかなと思います。私は「お前に関係ないだろ」と言いました。すると、その男は私がもらった泡盛の壺を突然蹴り倒したのです。犯罪的には何に該当するのでしょうか。器物損壊なのかな。

私は当然怒りましたので、「何してんだ」と言って喧嘩が始まりました。男は1人、こちらは5人です。仲間が寄ってきましたが、私はいつも一人で喧嘩してたので「タイマンだから、いいよ」と断りました。これが後々良かったことの一つです。その男は典型的な不良の容姿でした。私も金髪でした。その男は私の顔面を殴ってきましたが、大したことなかったので投げ飛ばしました。そこまでは良かった。

祭りですから、その男にも仲間がいたのですね。
二人位がどこからかすぐ集まってきて、私の仲間と喧嘩を始めました。
ここまではまだいい。
私の仲間が空瓶で相手の一人の頭を叩きつけました。
これってどうでしょう。私も私の仲間もタガが外れている訳ではありません。空瓶で叩きつけたのも「コンッ」というくらいの強さでした。私達は、タガが外れていないので金属バットでフルスイングして顔面を殴れる訳でもないし、ナイフで刺し殺せる訳でもありません。中途半端な喧嘩における凶器の使い方でした。喧嘩で凶器を使うなら、タガが外れていて思い切り使わなければいけません。そうでないなら、使ってはいけない。そして喧嘩自体しないのが一番正しい。

私の相手の男はリーダー格だったようですが、「死んだらどうすんだ、こら」と私に言ってきました。私も「そりゃ、死んだら困るよな」と思いました。相手の方が正しいと一瞬思ったので、気持ちがバックしてしまいました。男はすぐ携帯電話を掛けました。するといかにも暴走族な容姿の仲間が20人くらいあっという間に集まってきたのです。私は、「まいったなぁ、こんなに仲間いたのか、反則だよな」と思いました。そいつらは、私たちの飲み場においてあった酒瓶すべてを叩き割りました。空瓶で叩いた私の仲間は、相手の仲間の一人に投げ技で投げられ絞め技を掛けられていました。私のその一人を見て「同じ格闘技やってんのか、面倒くさいな、自分より強かったら負けちゃうな」と思いました。私は、その絞め技を使っている男を引きはがして、騒ぎが大変な事になってきたのでとりあえず空瓶で叩いた仲間を隙を見てその場から逃げさせました。



この喧嘩はこれ以上大きくはなりませんでした。結果的に、金銭の要求に替わりました。
良かったのは1対5の時にタイマンを選択したこと。そして相手のリーダー格をすぐ投げ飛ばしており、たぶんですが相手より強いことを感じさせていたこと。後は、祭りですから人目も多かったこと。また、20人位の仲間も私達の酒瓶を全て割ってスッキリしたこと。その後、その男の仲間達は移動していきました。たぶんですが、私が最初にタイマンを選択していたこと、取り敢えず投げ飛ばしていたことで、リーダー格の男もこちらが筋を通したと感じていて、仲間を返したのかなと思いました。いろいろな状況があって、袋叩きにはあいませんでした。

彼らは暴力的には【集団的加害権】を最大限に利用してきた訳です。いつも、そういう喧嘩をしているのでしょう。私は、仲間に頼ったことが一度もなかったので、正直、携帯一本で約20人もの人間がすぐ集まって加害行為に参加してきたことにはかなり驚きました。「こういう連中って怖いなぁ、危ないなぁ」と思いました。

相手の男は、「俺は少年院あがりだ、いつ捕まっても気にしねえ。俺の兄貴は××組の人間だぞ。瓶で仲間殴りやがって、死んだらどうすんだ、お前、頭なんだろ、慰謝料30万用意しろや」と言いました。私は、繁華街で黒服バイトをしていましたので××組の名前はすぐ分かりました。なので、相手の男が少年院あがりなのも、兄貴が組員なのも本当でもおかしくないかなと思いました。私は、「払うわけないだろ、お前が先に泡盛蹴ったろ、あれだって10万はするんだぞ」などと返答しました。それから、端っこに座って1対1で話しました。相手は、とりあえずふっかけて恐喝に成功したいだけ。相手の損害は1人が酒瓶で頭を叩かれ怪我なしとリーダー格の男を私が投げただけ。こちらの被害は、高い泡盛の壺を蹴られ中身が全部なくなり、酒瓶約20本全てが叩き割られたことで被害額は数万円でした。今では暴力団対策法などで、組員であることや関係者であることを匂わせればすぐ逮捕されると思います。すぐ110番通報しましょう。

私は、正直困ったので総合格闘技の道場の先輩や黒服仲間にも電話して、こちらも暴力団関係者を出すか相談しました。結論は、借りができると面倒だということでやめました。結局約30分くらいずっとお金の話をして、「お前が先に因縁つけてきただろう、被害もこっちが圧倒的にひどいだろう、むしろそっちが弁償しろ」と言い続け相手も恐喝をあきらめました。さらっと書いてますが、約30分も1対1でお金の話を続けるって本当に長いですよ。金が欲しいから相当しつこいんですよね。これでこの祭りの喧嘩の話は終了です。



私はこの喧嘩で、「暴力団関係は本当に面倒くさい、暴走族関係は本当に面倒くさい、少年院関係、刑務所関係は本当に面倒くさい」と思いました。そして今回の相手の【集団的加害権】のレベルの高さには本当にうんざりしました。たぶん、この喧嘩は、私の人生経験で一番面倒で一番怖いなと思った喧嘩でした。これ以降、会社員になるまでほとんど暴力沙汰の記憶がありません。




■■■■■

戦争に絡めますが、【集団】は怖いです。【集団的加害権】は強力でしょう。【集団的自衛権】は良し悪しは別にして、悪しき意図を持つ攻撃者から見れば非常に有効でしょう。悪しき意図を持つ攻撃者は非日常・ランダムに出現します。「誰かが必ず守ってくれる・ヒーローが助けてくれる」という平和主義は理解不能です。自衛のための【暴力装置】は当然必要でしょう。自分で自分を守れなくて誰が守ってくれるのか。自衛力がなければ、相手の悪意のままに被害を受けるだけです。

それと同時に「暴力装置」を持つことは「暴力発動」機会が増えるのも事実です。私が「暴力装置」を発動した回数は多くないです。全部で10回位かなと思います。しかし、暴力経験が0回という人も多いようです。そうした人に比べれば、私は「暴力装置」を持っているからこそ、無駄に暴力で応える経験が増えて暴力発動機会が生じたことも否定できません。難しいですね。「暴力装置」を持つ国々、特にアメリカやロシアは「暴力装置」が強力なだけに、かえって「暴力発動」機会が多いように感じます。中国もチベット自治区などに対してはすでに「暴力装置」を行使しています。これから、対外的に使用してくることがあるのかも知れません。私の青年期だと中国は発展途上国で後進国でしたから、軍事的に問題になるような国ではなく、軍事的脅威を感じるような新聞記事やニュースは見た記憶がないのですが、今ではなかなか危険な国に感じます。世の中は変化しているなぁと感じています。


個別具体的な『暴力』経験を『犯罪』・『戦争』までリアルに考える思考記事は、個人的に面白い思考なのでまだ何回か継続してみます。






■■■■■■■


怒羅権(Dragon)―新宿歌舞伎町マフィア最新ファイル (文春文庫)怒羅権(Dragon)―新宿歌舞伎町マフィア最新ファイル (文春文庫)
(2012/04/10)
小野 登志郎

商品詳細を見る



怒羅権は有名です。初めて名前を聞いたのは、大学時代の総合格闘技道場に通っているときでした。中国残留孤児2世、3世を中心とした暴力組織です。この本はかなり面白いと思います。暴力組織の人間の逃れられなかった幼少期・思春期の生い立ちの一部や、社会に就職などでの参加を拒絶されれば、生きて行く選択肢は狭まり、犯罪行為で現金収入を得ることが最も手っ取り早いという真実に触れられています。日本の若者ですら生き辛い日本社会です。『就職という壁』に直面したとき、ダブル(ハーフのこと)や来日外国人の子供達が日本社会において「日本人より遥かに生き辛いであろう」ことは物凄く明白です。
関連記事
スポンサーサイト



 
07 2014
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

06 08


 
 
 
人生って終わるまで長すぎる
人生とは、睡眠時間と覚醒時間の合計
 
プロフィール

スティル✪ライフ

Author:スティル✪ライフ
■会社員
■original life text
■転載禁止・終了・リンクフリー
■記事内容・UP時間随時訂正
■✪全100記事のブログ✪■■

 
毎日の花色と四季の風景(美術画像)
 
★こんにちは★2014.10/10⇒スタート
 
■カテゴリ■
  • ◆人生◆(16)
  • ◆仕事◆(10)
  • ◆会話◆(11)
  • ◆お金◆(11)
  • ◆病気◆(11)
  • 【死】(5)
  • 【生】(7)
  • スパイラル(3)
  • 友情・友達・心友論(3)
  • 暴力(10)
  • ■メモ的雑記(5)
  • ■本(3)
  • ■住宅(2)
  • ■旅行記(2)
  • ■レトロ休憩所とか(1)
 
 


ARCHIVE RSS