スティル✪ライフsuicide

ようこそ「私の世界」へ  【死】・【生】----【人生】・【仕事】・【会話】・【お金】・【病気】■■■宗教死ね・スピリチュアル死ね・自己啓発死ね・綺麗事死ね

 

それ⇒✪『ねぶた祭り』と✪『リオのカーニバル』


Edit Category 【生】
私にとっての勝手な世界2大祭りは、
『ねぶた祭り』と『リオのカーニバル』です。


『祭り』って素敵な祭りが全国にはいくつかあります。小さな祭りでも無名の祭りでも綺麗なものがあります。花火もやっぱり人ごみがひどくなければ綺麗だ。個人的には海を背景にするという贅沢な湾岸部の花火が好きです。ちょっと値段が高いけど浅敷席に座ると、群衆から分離されて、じっくりと楽しめます。目の前に海があって遠くから花火が大きく打ちあがり、残り火が海に落ちていく絵はとても綺麗だと感じました。

死ぬまでに見てみたい祭りの一つにブラジルリオデジャネイロの『リオのカーニバル』があります。本で見たけど、ますます行きたくなりました。人々のエネルギー、音楽とダンスの混合、音の響き、人の熱量、フロート(車)の派手な飾り付けと巨大さに圧倒されると思います。体感しないとわからないよなぁ。

そして、青森市の青森ねぶた、弘前市の弘前ねぷた、五所川原市の五所川原立佞武多と見に行ったことがありました。五所川原立佞武多もかなり良かったです、弘前ねぷたは静かな良さみないなものを感じました。青森ねぶたは凄いと思いました。 だいぶ昔のことですが、行ってみようと決意してずいぶん遠いところだったのだけれど、車で高速を使って何時間も何十時間も走って行きました。駐車場がどこなのかだけネットで調べて。

簡単に説明すると、大きな四角の大通りを20体ぐらいの武者絵などの山車が練り歩いていきます、山車と山車の間には、踊りを踊る大人や子供たち(ハネト)がいて、音楽を太鼓や鈴で奏でる人たちがいます。桟敷席とかって実は凄い人気で一年前とかに予約しないと駄目みたいなんですよね。人出も凄く多くて、見るポイントを見つけるのは難しいと思います。オススメのポイントは桟敷席が歩道の道路先端まであるんですが、道路に出てその桟敷席の先端に道路と歩道の境界になっている縁石があります。その縁石に座って見るのがオススメです。観光客の群れから離れられて一番前で見れるんです。当時は今の3人家族ではなくて、亡くなった上の子供と私と妻の3人家族で行ったのですが、凄く良かった。武者絵の山車なんですが、練り歩くんです、大通りを、反対の歩道側のお客さんの方に行ったら、今度は別の反対側のお客さんの方に向かって動くんです。大きな山車を何十人かの男性陣が動かしているのですが、武者絵の山車は本当に大きいです。圧倒されるくらいに。お客さんの前に来ると、山車を動かす男性陣の前の人達が押すために持っていた太い木の棒の部分を皆で下に押し下げるんですね、しゃがむような感じで。すると桟敷席の目の前で、巨大な武者絵が下に動いて武者絵の顔が『グイッ』と桟敷席のお客さんに向かって迫ってくるんです、圧倒的な迫力で。やっぱりみんな圧倒されて「うわー」って歓声が沸き起こります。そして、踊り子や音楽を響かせる人達が楽しそうに踊って、また次の山車がやってきます。20台くらいの山車を皆でどんな凄い山車が来るんだろうと待ちわびるんですね。私の上の子供は当時3歳くらいで踊り子さんの踊りを見ると勝手に真似したくなるんでしょうね、笑いながら回って踊ったりしていました。それを周りの年配の夫婦さんとか、若い人が嬉しそうに優しい笑顔で見てくれて話し掛けたりしてくれるんです。あの光景が忘れられないなあ。

『ねぶた祭り』は世界に誇れる祭りだと思います。ちょっと凄い。いろんな世界の国々の祭りの映像をテレビで目にしますが、ちょっと別格です。桟敷席の前の縁石に座ったので、前に座っていた観光客もいなかったし、特等席だったからかも知れませんが。特等席も知っている人や気づく人もいるので横一列には埋まります。それ以上前の道路部分に座ることは、ねぶた運行の邪魔ですからダメですよ。

『ねぶた祭り』は世界に誇れる日本のお祭りだと思います。 死にたいような人は、一年に1回8月初旬にしか見れませんが、できれば、こんなものがあるのかなと見に行って圧倒されてから死にましょう。それくらいの価値が珍しくある祭りです。座る席は道路と歩道の境目の縁石の上ですよ。迫力が観光客が邪魔だとイマイチかもしれませんので。もしくは早めに桟敷席を予約するのもいいと思います。『リオのカーニバル』と並ぶ世界2大祭りのもう一つが『ねぶた祭り』と言っていいと勝手に思っています。








PHOTOHITO by juntarouさん (画像を共有使用させて頂きました、ありがとうございます)
ねぶた写真 byjuntarouさん[PHOTOHITO]
関連記事
スポンサーサイト



 
06 2014
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

05 07


 
 
 
人生って終わるまで長すぎる
人生とは、睡眠時間と覚醒時間の合計
 
プロフィール

スティル✪ライフ

Author:スティル✪ライフ
■会社員
■original life text
■転載禁止・終了・リンクフリー
■記事内容・UP時間随時訂正
■✪全100記事のブログ✪■■

 
毎日の花色と四季の風景(美術画像)
 
★こんにちは★2014.10/10⇒スタート
 
■カテゴリ■
  • ◆人生◆(16)
  • ◆仕事◆(10)
  • ◆会話◆(11)
  • ◆お金◆(11)
  • ◆病気◆(11)
  • 【死】(5)
  • 【生】(7)
  • スパイラル(3)
  • 友情・友達・心友論(3)
  • 暴力(10)
  • ■メモ的雑記(5)
  • ■本(3)
  • ■住宅(2)
  • ■旅行記(2)
  • ■レトロ休憩所とか(1)
 
 


ARCHIVE RSS